広告事業部 デザイン担当 梅澤 尚子
自分のデザインが形になる嬉しさ
お客さまのご希望に添って、かつ自分の思い描いているイメージが形にできた時や納得のいくデザインが出来た時はとても楽しいです。通勤中や休日など、自分が担当した看板やラッピングバスなど実物を目にした時にはやはりテンションが上がります(笑)。よかった!という思いとともに嬉しさとやりがいを感じる瞬間です。
バス車内に制作物がたくさんあります
広告事業部に所属し、バスに掲出されるものを中心として様々な広告デザインを手がけています。バス車内の窓上部分に掲示されるポスターや、窓や扉部分に貼り付けるステッカー広告、車体の側面や後部に設置している看板やバス全体に広告が掲示されるラッピングバス、車内や停留所などのデジタルサイネージ広告など、バスに関連したものだけでも多岐に渡る広告媒体を制作しています。その他、電車内や駅構内に掲示される鉄道広告や、交通広告以外の広告、一般的な印刷物を制作することもあります。
お客さまへよりよいものをお届けしたい
広告デザインを制作する際はお客さまの情報や条件、ご要望を営業担当からヒアリングした上でデザインを作成します。営業担当を通してお客さまの姿や思いや求めているものを探り、直接お会いしていなくともお客さまのことをあれこれ想像しながら、より良いものを提案できる様に進めていきます。
デザイナーとして、日々努力です
良いアイデアがなかなか浮かばない、なかなか理想としているイメージ通りの形にまとまらないといった産みの苦しみを味わうことも度々あります。そんな時には何かヒントになる事はないかと出来るだけ多くのものを吸収するようにしています。色々なモノコトに触れることで、解決に近付けるよう努力していきます。
デザインは数字のような決まった答えがある訳ではありません。デザイナーとして、多くのものに触れ、インプットを増やすことを常日頃より心がけています。よりよいものを提供できるよう、日々努力しています。